レポ・感想

*セミナーレポ*ボディプロジェクションセミナーbyヤルカ氏

先日の5月17日にヒカルランド主催のボディプロジェクションセミナーに参加してきました。チェコの代替医療家のヤルカさんという方が講師をされ、病気になる前に身体に現れるシグナルを読み取って、病気の予防・改善するメソッドを教えて頂きました。チェコのハーブエキスやオーガニックアロマのご案内もあり、勉強になることがたくさんありましたので一部シェアしたいと思います。

●ボディプロジェクションとは

ヤルカさんがいくつかのシステムから情報を得て作り出した独自のメソッドだそうです。「システム」というのは、各種の伝統療法や自然療法のことを指していると思われます。「身体に反射される」皮膚や軽い不調などの問題は、内臓の問題であることも多く、身体は私たちに一日1,000回ものシグナルを送っているとのこと。わかる形で現れた症状を表面的な問題ととらえず、根本的な不調の原因を教えてくれるシグナルととらえて、大きな病気になる前に予防したり、改善したりしようというのが基本的姿勢のようです。

IMG_0452

↑チェコ「ナデエ社」のハーブエキスを勧められていました。2本購入。

●顔は「シグナルの宝庫」

今回のセミナーは時間が短かったので、「顔」に現れる不調に焦点を絞ってお話しいただきました。あんまり書くとネタバレになってしまうかもしれないので、どんなものかわかっていただくために、一部の具体例をご紹介します。

*くちびるの不調

くちびるは消化器系の不調が現れる場所とのこと。上くちびる:小腸、上くちびるの真ん中:胃、くちびるの両先端:十二指腸、下くちびる:大腸、顎:大腸、の不調を表しているそうです。くちびるの不調の代表的なものは、ヘルペス、割れ、白くなる、口内炎っぽいできものなどでしょうか。

小腸は栄養を吸収する臓器ですので、小腸の不調は「血液」「栄養」についても関係があります。いくら身体に良い食べ物を摂っていても、小腸の機能が低下していると、栄養をうまく吸収できずに流れていってしまいます。上くちびるが白くなると、鉄分不足や貧血を表すそうですが、それは小腸の機能低下による吸収力低下によるものと考えられ、鉄分補給をするというよりは、小腸の機能向上を第一に考えるべき、と見るらしいです。そのためにヤルカさんがおすすめしているのが、「梅酢、梅干し」などのアルカリ性食品だそうです。梅酢はヤルカさんお気に入りでわざわざ日本から輸入しているそうですが、ミネラルを血液に取り込みたいときに、100ccのお水に小さじ1~2杯を飲むと良いとのことでした。アレルギーや妊娠中などにおすすめだそうです。

5b5d431db0eb5f65ed189bfb8d5b635f_s ←セミナー後に梅干を食べたのは言うまでもない…

胃は上くちびるの真ん中を見るそうですが、抗生剤を飲んだりすると胃の微生物が死んでしまい、上くちびるがはれたりすることがあるそうです。ファストフード店のフライを食べた翌日に、くちびるが荒れたりすることがあれば、それは食品を消化する酵素が足りなかったために、うまく胃で消化できなかったことを表しているのかもしれません。

十二指腸の不調はくちびるの先端に現れ、先端が切れてひりひりするような症状として現れることが多いようです。十二指腸は膵液や胆汁が絶妙なバランスで流れ込む場所なのですが、その消化液がうまく流れていない場合に不調が起きるようです。ヤルカさんおすすめはビタミンB12とのこと。お腹の神経と血液循環の改善につながるらしいです。具体的な食べ物はお話になりませんでした。

*頭痛、頭部

頭のてっぺん:腎臓、泌尿器系、ホルモン、おでこ:肝臓、こめかみ:胆のう、の不調を表しているそうです。頭のてっぺんの痛みは水分不足を表していることが多いようです。思春期に髪の皮脂分泌が多くなるのは、思春期特有のホルモンの乱れの影響が現れているからだそうです。思春期の頭痛はホルモンの影響も大きいようなのですが、安易に鎮痛薬を飲んでしまうと、さらにホルモンに悪影響を与えてしまって良くないそうです。こめかみは胆のうの不調ですが、胆のうというのはエネルギーの根源であり、ストレスがあると胆のうの働きが弱まるそうです。ストレスで胆のうの病気になるということではないですが、こめかみが痛いということは、ストレスによる胆のうの不調和を表している可能性が高いみたいです。肝臓や胆のうの不調には「浄血」が一番だそうで、血液をきれいにするハーブなどがおすすめ。

●日本の食文化を見直して!

日本人は消化酵素がもともと弱い民族で、その特性を理解していたからこそ「和食」という発酵食品を基礎とする素晴らしい食文化が生まれたとのこと。ヤルカさんも日本の食品をわざわざ輸入して取り入れるほどの日本食好きなのですが、日本に来てがっかりしたことが2つあるそうです。1つは「食文化が欧米化していること」。日本に来たら意外と和食の価値を日本人が理解していないことに驚いた、という感じでしょうか。もう1つは「何でも電子レンジを使っていること」。電子レンジを使うと、せっかくの発酵食品の酵素を殺してしまう。せっかく身体に気を遣って良い食材を使っていても、電子レンジを使ったら台無しになるとのこと。そんなヤルカさんおすすめの日本食材をいくつか紹介します。

*ごま、葛:血液浄化におすすめ。肺やリンパにも。

abfe10cc8db489c19d02411671f67bb3_s

↑私は家ではこの葛を取り入れてます。

*レンコン:お茶にして飲む。妊娠している人、子供、老人にも良い。痰を出やすくする。レンコン=蓮はスピリチュアルな植物なので、これからの未来には重要な「くすり」となると思う。

cced73256b27c430bedf09817f58e2d4_s←レンコン大好き!!お茶の発想はなかった…

*みそ:消化酵素たっぷりで、血液浄化、栄養補給に良い。ミネラルも豊富。お湯に味噌を溶かしたドリンクを飲むこともある。皮膚を清めることもできるので、皮膚に塗って5~10分置くのもおすすめ。塩分が染みるけれども。

df789330ef22030a369f68c213e0ecc1_s ←味噌は手作りした!夏を越すのが楽しみだ。

●表面に現れる症状を大切にしよう

このセミナーを受けて感じたことは、いつも肌にニキビができたり、くちびるが乾燥したりすると、その部分だけを見てニキビにクリームを塗ったり、くちびるを保湿したり、という対症療法的ケアをしてしまうものですが、身体の表面に現れる症状というのは皮膚だけの問題ではなく、内臓や臓器の問題と密接に関係しているということがよくわかりました。クリームを塗ることが悪いのではないのですが、それでは根本的な解決にはならないので、また繰り返してしまうでしょう。症状はありがたいものであり、病気になる前の危険を教えてくれるシグナルのようなもの。薬で症状をなくすことばかりに躍起になるのではなく、なぜその症状が起きているのかということに意識を向けていくことが非常に大切であると改めて痛感いたしました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. レポ・感想

    *セミナーレポ*「冷え取り薬膳×野草」byハーブ王子&岡野真弥さん

    2017年2月18日に行われた「冷え取り薬膳×野草」イベント(byハー…

  2. レポ・感想

    *セミナーレポ*アクアポニックス・アカデミーbyおうち菜園

    2016年6月7、8日に開催された、株式会社おうち菜園主催の「アクアポ…

ショクレポバナー
  1. アロマ

    ハーブ・アロマ・フラワーエッセンスについての私の考え
  2. 食レポ(カフェ・レストラン)

    *食レポ*BiO cafe(ビオカフェ)@渋谷
  3. 食レポ(カフェ・レストラン)

    【閉店】*食レポ*まんまる食堂@国立
  4. 食レポ(カフェ・レストラン)

    *食レポ*自由が丘バーガー@自由が丘
  5. フラワーエッセンス

    *おすすめ*電磁波・放射線対策フラワーエッセンス
PAGE TOP